氷が溶けるとどうなるか
嫁からの問題。
北極の氷が溶けると、どうなるのか?
まず、氷といえば南極。
広さは実に日本の33倍。
氷の平均の厚さは2450mで、世界の氷の90%以上は南極にあるらしい。
その全部の氷が解ければ70mも海面が上昇するとえらい学者さんがいってたそうだ。
では、北極はどうだろう。
北極は陸地がなく氷が海の上に浮かんでいるだけ。
そこで映画タイタニックを思い出して見た。
氷山の一角という言葉の通り、殆どは海中にある。
水が氷になったとき体積は減少するが、質量はさほどかわらない。
と、すると海上にでている分だけ水位が上昇するってのが答えかな?
で、その海上に出ている分ってのはどれぐらいあるんだ・・・・?
多分そこが最大の問題なのだが、嫁様は↑の答えで本日は満足してくれた。
少し気になって調べてみると・・・・
とあるサイトに到着
<問題のサイト>http://www.ice-shop.com/nankyoku.htm
むぅ・・・ ロマンだ・・・
決して酒が飲みたいとか、そういうことを言ってるのでは・・・ しめしめ、嫁は寝てるな・・・
では、おやすみなさい♪ うひ♪
「天国の階段」 最終回
冬のソナタを凌ぐ視聴率を誇る韓流人気ドラマである。
先日、最終回を向かえ涙した人も多いだろう。
うちの奥様も漏れなく号泣していらっしゃったようだ。
とりあえず、見た人は思い出して下さい。
海辺の家に着いた二人は、海に向かって歩き出す。永遠とも思われるずっと先まで向かって。
「あの先には何があると思う?」
「そんなこと、どうでもいい。お前と一緒なら、どこでも天国だから。」
「ねえ、知ってる? 『生きて行く』ってことは生きるってことと死ぬってことなんだって。」
「どこへ行くんだい。」
「天国。そこは、悲しみも別れもない苦しみもない世界なの。」
「今、そこに向かっているのか?」
「うん。」
「先に行ってろ。待っててくれるよな?」
ソンジュはなおも続ける。
「僕が待ってたように、今度はお前が待つ番だぞ。」
「わかった。。。」
波打ち際、チョンソをソンジュが抱え込むようにして座っている。
「お兄ちゃん。私、天国に行ったら、お兄ちゃんのこともっと愛せると思う。そこは、愛しかない場所だから。だからね、 これから、ホントに美しい愛が、始まるのよ。。。」
「じゃ、僕たちの愛はこれからってことだね。」
チョンソの息づかいがどんどん荒くなる。ソンジュは言う。
「待ち合わせの時はいつも僕の方が先に行って待っていたから、今度はお前が先に行って、待ってるんだよ。」
「はぁ。はぁ・・・。うん。。。」
「待っててくれるよな?」
「うん。はぁ、うん。。。」
「一緒に行ってあげられなくて、ごめん。・・・僕を忘れるなよ。」
チョンソがソンジュの頬を触る。ソンジュはその手を握りしめながら、
「チョンソ、愛してる。ハン・ジョンソ、愛してるよ。」
チョンソの息づかいが次第に弱くなり、腕がダラリと下に垂れた。ソンジュはそんなチョンソを涙目でしっかりと抱きしめるのであった。
「チョンソ、さようなら。」
(チョンソ、死ぬほど愛してた。今も死ぬほど愛してる。これからも死ぬほど愛するよ。僕たちの愛はこれからだ。チョンソ、また会うときまでにさようなら。。。)
一人の男が海岸でピアノを奏でていた。その男はこう思う。
「もしかしたら、僕よりあの人の方が彼女を愛していたかもしれない・・・でも、だからといって、僕があの人よりも彼女を愛していなかったわけではない。」
その男はピアノの蓋を閉じて、波の音が響くその場所に立ち上がった。
「チョンソ、聞こえるかい?」...Fin.
この時点でうちの奥様、号泣ぅ。
そして、うちの娘が、そんなママを見て一言。
「ねぇ。 ママぁ。」
「どうして、斉藤さん は、ピアノを弾いているの?」
(; ̄Д ̄)!
・・・斉藤さんって・・・・ だれ?
一気に現実に帰ってこれたそうである。
当然、残業から帰って来た私に、しっかりとミーティングしてくれたことは言うまでもない。
(TдT)ァゥ・・・
<公式サイト(日本)> http://www.fujitv.co.jp/tengoku/index2.html
<公式サイト(韓国)> http://tv.sbs.co.kr/paradise/
ぐりこ・や
大阪という街は何でも商売にしてしまうというイメージがあるというが、まったくもって そのとおり である。
休日に探索するのもまた楽しいのでカテゴリに追加してみた。
今回は今や名物になってる「ぐりこ・や」 江崎グリコの直営店である。
江崎グリコ公式サイト
で、とりあえず 食べておこうってことでレポート。
<ロングコロン>
コロンが長い。
ただひたすら長い。
でも、味は同じ。
やはりコロンはカリカリと外のかわ?の部分を食べ中のクリームの部分を楽しむ食べ方が一番好きかも。
<ビスコカステラ>
スペシャルサンド(菓子パン)のクリームがバニラ味。
「もさっと」している。
味は普通。
でも、一個全部食べると胃がかなりもたれる。(良い子はまねするな)
<コロンバームクーヘン>
バームクーヘンの穴にクリームがつまっている。
なかなか旨い。
バームクーヘンを剥がしながら?(皮をむくというのだろうか)クリームをつけて食べると、ふふーり♪であった。
コーヒーが欲しくなる。
一個あたりが「でかい」だけあって、お腹がいっぱいになるのだが、これはお土産として一人少しずつ食べるのがよいと思われる、決して欲張って一人で食べるものではない と実感した。
めがね
今かけている眼鏡に少しキズが入った。
新しいのが欲しいなぁと思いつつ過去の眼鏡を思い出してみた。
そこでふと思ったのだが、何故 いわゆる眼鏡っ子は 黒ぶちの眼鏡(通称:アラレちゃんめがね)を一度は経験しているのだろうか・・・と。
いや、私の周りだけかもしれないが、なぜか無性に太いフレームの眼鏡が欲しかった時期があったりした。
今は形状記憶の眼鏡が欲しかったりする。
ちなみに、コンタクトは怖いからやだ・・・
両親が眼鏡だと、子供もめがねになるのだろうか? ちびよ・・・近くでテレビを見るな。パパみたいになるぞ!(うむ、自虐だ・・・
コマまわし
どうやら、ちびが幼稚園かどこかで興味をもったらしく回してみて欲しいとのことであった。
まかせとけ! とは言ったものの、どちらかといえばファミコンの方が好きだった私は記憶をたどり挑戦してみることにした。
案の定、コマは床を転がるどころか、隣の部屋まで飛んでいく始末。
くぬぬぅ! こしゃくな! となるのは男の子の魂が揺さぶられたからであろう、早速ネットでコマの回し方をぐぐってみる。
簡単に書いてはあるがいざやってみるとなかなか難しい。
15分ほど試行錯誤していると、突然「カン」が戻った。
気持ちよく回るこまを見て満足な私が、ふと周りをみると・・・・
おい・・・ ちびは何処へいった・・・・
結局、夢中になって遊んでいたのは私だけのようだ。 orz
ストレス発散をかねた趣味としてコンピュータゲームなんかをするのだが、こういった昔の遊びをするのも悪くないと感じた。
子供と嫁に内緒で、パパすごいと、いわれたいが為にこっそり練習している自分に乾杯♪
やるなおぬし
ちびがどうも掛け算の九九を覚えようとしているようだ。
毎日がんばってお風呂場で練習している。
ににんがし! にさんがろく!
うむ。 がんばれ。
にしがはち にごーじゅう。
やるじゃないか♪
にろくじゅうに にひちじゅうじゅうよん にはちじゅうろく
もう一個!
にくじゅうはち ねぎ多め!
(゚Д゚;)
なんか 一個多いぞ・・・・
でも、おもしろかったので ◎ としよう。
ヘ(-.-ヘ;)... コソコソ...
しかし・・・ 忙しい。 色々やりたいことをやっていたらいつの間にやらもう6月だし・・・・
記事にしたいことは山盛りあるんだが、自分かわいさに放置している近況だったりします。
ネタも結構たまってきたのでまたのんびり再開しようかなと、「今は」思ってたりします。
さて、何からはじめるかなぁ♪